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この星のあしたを支えるのは、私だ。私たちだ。太陽石油の社員がどんな想いで、どんな仕事を通して、社会に貢献しているのか。リアルな言葉でご紹介します。
まずやってみよう、絶対に力になるから。
新規事業開発をやっていたとき、その事業をやるべきなのか、自分がやっていいのか、半信半疑で不安を感じていました。そのとき、当時の専務に「何でもやってみることで、自分の力になる」という言葉をかけていただきました。自分でやるぞと判断してやったことによって、成功したことは大きな経験となり、失敗は次への糧になりました。
あなたと仕事ができてよかった。
協力会社の部長さんからいただいた言葉。その協力会社が経験したことのないほど大量のタンク内スラッジを、協力して知恵を出し合って処理し終えた後でした。「あなたと仕事ができてよかった」そう言ってもらえて、頑張ってよかったと心の底から思えたことを憶えています。
この装置は、ここにいるメンバーでないと立ち上げることができない。
入社8年目の頃、当時の上司からかけられた言葉です。自分たちが専門性の高い仕事をしていることを改めて考えさせられ、自信をもって取り組まなければいけないと鼓舞された言葉でした。
期待を超えた分だけ、遠くまで見えるから面白いんだよ。
入社7年目、依頼される業務をこなすばかりでつまらないと思っていたとき、指導してくれた先輩社員に言われた一言。当時は、相手の要求に応えられればそれでいいと思っていましたが、相手の期待を少しでも上回る対応をすることが「仕事」であり、その行動が自分の視野を広げてくれることを実感しました。
俺たちはプロなんだよ。
入社2年目で営業経験も浅く、自信の無さが伝わってしまい、取引先の部長から言われた一言。この言葉をかけられたときに、プロ野球選手やプロサッカー選手のように、自分たちも石油を売るプロなんだと、自覚をもって仕事をしなければと、仕事に対する向き合い方が変わりました。
段取りが8割やけんな。
入社当時は、先輩の作業を見るだけでしたが、先輩が円滑に作業できるように工具類の準備を行っていました。その際に先輩方から「準備してくれてありがとう、仕事は段取りが8割やけんな」と声を掛けてもらえ、日々の努力が報われた瞬間でした。
責任は俺がとるから大丈夫。
まだ入社3年目の頃「失敗したらどうしよう」と不安ばかりが先に立っていたときに、当時の課長からかけていただいた一言。自分の背中を強く押してもらえたような感覚で、「挑戦してみよう」という前向きな気持ちになれました。
仕事は嫌々でも、楽しくでもできる。どちらを選ぶかは自分次第。
同じ部署の先輩からの言葉。私は入社4年目だったと思います。同じ仕事をしていても、自分の気持ち次第で見える景色は変えられると気づくことができました。
“石油製品を買っている”のではなく、あなたから“安心を買っている”んだよ。
入社間もない頃、取引先の社長から言われた一言。当時は成果を意識するあまり視野が狭くなっていましたが、取引先から「燃料が途切れれば地域のインフラや生活に直結する」と言われ、社会的責任の重さを痛感しました。“社会を動かす安心”を支える誇りを学んだ原点だったと感じています。
オペレーターは製油所の花形やけん、頑張ろうな。
入社して間もない頃、先輩からかけていただいた言葉。オペレーターは責任も重いですが、やりがいのある仕事です。「オペレーターは製油所の花形」そう思われ続けるように、プライドを持って装置の運転に携われるようになろうと思いました。その先輩は、今も私のロールモデル的な存在です。
君がいたから現場は安心して任せられた。
係が変わる際の最後の飲み会の際に、上司から「君がいたから現場は安心して任せられた」と言っていただけました。そんな風に思ってくれていたんだと知って、うれしかった言葉です。
悪いことほど、早く報告しなさい。
入社3年目の頃、担当業務でトラブルが多発し、報告を先送りにしたことがありました。そのときの部長から「報告を受けた段階でそれは部下の責任ではなく、上司の責任。悪いことほど、早く報告しなさい」と指導を受けました。その後は、何事もすぐに報告できるようになり、私の価値観を変えてくれた一言でした。
立派に人前でプレゼンテーションしている姿を見て感動した。
太陽石油独自の“安全文化の創造運動”の大会で、工務部代表として発表した際、他部署の先輩社員からいただいた言葉です。他部署だとしても、自分の成長を見守ってくれている先輩もいるんだと思い、いただいた言葉に恥じないようこれからも頑張ろうと思いました。
適度な緊張は人間を育てる。
今から20年以上前のまだ若手だった頃に先輩からかけていただいた言葉です。難易度が高く、緊張感を持って取り組める仕事を重ねることで人としても成長できるんだと思い、励みになったことを憶えています。
2回は泣いてこい。3回目は一緒に行ってやる。
入社2年目。他部署との調整を任され、必死に準備して説明会を実施したものの、上手くいかなかったときに先輩からかけていただいた言葉。また失敗したら…と悩んでいましたが、もう1回挑戦してみようと思えました。自分もこういった言葉がかけられる先輩になりたいと思いました。
新鮮な意見でいいね。採用しよう。
1年目の駆け出しの頃に先輩から言われた言葉。新人の意見にも耳を傾けていただき、仕事のやりがいを初めて体感した瞬間でした。
「できるかどうか」よりも、手の届くチャンスに「挑戦するかしないか」だろ?
私は文系出身ですが、製造の知識を学びたいと思い、事業所の技術者研修に志願して受講したことがあります。当時の上司が研修事務局に掛け合ってくださったおかげで実現した受講だったため、お礼を伝え、その際に言われた一言です。「自分に理解できるのか」と不安でしたが、それよりも「挑戦することの重要性」の方が大切だと気付かされました。
分からないことを謝る必要はない。分かるように説明できていない先輩の責任。
入社1〜2年目の頃、部署の先輩からかけていただいた言葉です。当時はこんなに温かい言葉をかけてもらえるのだと驚きました。社会人生活が20年を超えた今、理解の早さは人それぞれだと肝に銘じ、その人に合った説明の仕方を模索しながら若手の指導に当たっています。
この装置・機器の事ならこの人に聞けばわかると言われるようになれ。
入社してすぐ、これから先この職場でやっていけるのかと不安を感じていた頃に、当時の課長からかけていただいた言葉。年齢の差は大きかったのですが、卒業した学校が同じという事で叱咤激励をしてくれたのだと思います。覚える事がたくさんあったなかで、一つの事に特化してそれを自分の長所として良いのだと感じた記憶があります。
私はこれまでも、今も、これからもあなたを見ている。
8年目に転勤をして、慣れない環境でうまく想いが伝えられず、当時の上司との関係がうまくいかなかったときに、前部署の上司からいただいた言葉。「頑張っている姿は、誰かが必ず見てくれている。私はずっとあなたを見ている。」と言っていただき、別拠点でも自分のことを意識してくれている人がいることに救われました。